組織内司法書士に関する調査・研究、提言活動
当協会の目的である「組織内司法書士」の制度化実現に向けて、組織内司法書士または組織に属する司法書士有資格者を中心として、その活動実態や制度化による影響を調査・研究し、提言を行っていきます。
これまでの活動において以下の意見表明、発信を行っています。
■司法書士法改正に関する要望（2013.11.28）
■組織内司法書士制度に関する一考察（2016.4.25）
■司法書士法一部改正に関する意見表明（2022.8.18）
認知活動
当協会では、既に組織内で活躍している組織内司法書士の認知活動として、書籍の出版や雑誌への寄稿を予定しています。組織に所属している資格者ならではの視点から、情報発信をしていきます。
１．書籍の出版・雑誌への寄稿
２．セミナーの開催
■2024年2月 資格予備校クレアールの情報マガジン「Palette」にて協会会員による記事連載開始
■2023年10月 市民と法「司法書士の依頼に応じる義務に関する検討」（民亊法務協会）
■2023年８月 月刊登記情報 特集「組織内司法書士協会のいまとこれから」（社）金融財政事情研究会）
■【2018年11月刊】司法書士目線で答える会社の法務実務（日本加除出版）
親睦・情報交換活動
当協会では、会員の親睦および情報交換のため、以下の活動を行っています。
１．研修会の開催（不定期・おおむね２～３か月ごと）
２．メーリングリスト
